セコンドファンファーレ

やっとこさ、ベース君が決まりました!
まだ2人で会って話しただけで、スタジオで合わせてはないけれど…そういう事で。“前向きに考えてる”って言ってたし。
ベーシストぽい感じで、気に入りました。まだまだ本当の所はわからないけれども…。
最年長だし、バンド・音楽経験がかなりあるようで頼れる。見捨てられないように、がんばらなきゃー。
結局、テレコで録音した弾き語りはまだ発表せず。もう少し、練ってから。
皆のスケジュール調整が難航しましたが…何とか、スタジオ入りの日が決定。もう、日にちが無いんです。でも、音出したいんだー。
ナンバーガールのコピー4曲をやるのだけど、細かい所を復習した。疲れた…(-з-)
それより、引っ越し以来見付からないカポを探さなきゃー。

KAMIKITTA

先週の木曜日にですけど…。
セミロングから、ショートに。このまま伸ばすつもりだったのに、思い立ったら我慢出来なかった。
襟足に癖があるので難しいのだけど、美容師さん上手くやってくれたよ。
男性の美容師は緊張すのだけど、丁寧に応対してくれたし。外見は苦手なタイプだったけれど、優しい人でした。見た目だけで判断しちゃ駄目だなぁーって、改めて思いましたよ。反省…(><;)
こんなに短いのは、何年ぶりだろうか?単なるショートだもの。
まぁ、私は髪長いのよりは短い方が似合うと思う。テレキャス弾く時も、今の方が格好良いかなって思うし。
バンドもやっと動き出して来たので、気合い入れたかったんです!

今日は、兄の30歳の誕生日。家族がどんどん歳をとっていくなぁ…。久しぶりにメールしよう。

仕事後、ベース候補さんと2人で初顔合わせ。昨夜テレコで撮ったオリジナルを聞かせる予定。緊張するけど、楽しみだぁー。

スパルタレッスン

ゲットチケット!
発売が急で仕事休みじゃなかったので、姉に頼んだ。無事予約出来たようで、ほっとした(*´Д`)=з
まぁ駄目だったら、本日のシェルター店売りに行こうと思っていたので。
最近友達とカラオケ行ってもっともっと歌いたくなってしまったので、本日は1人カラオケ行って来ます!

不眠症ガール

何だか眠れずに、今更ながら4月25日のAXの事を書く。
一応、友達・ギター君(+友達)・ドラム君と一緒に行ったのだけれど、結局は1人になった。1人ライブは慣れてますから…。
ペリドッツは、バンド新体制。結局、キタダさん居るんだねー。
ゲストに鈴木茂氏が登場して、得した気分。はっぴいえんどのメンバーでしたよね?今更絶対無理だけど、現役のはっぴいえんどのライブが観たかったー。叶う事の無い夢ですが…。

ボラは何故だかドラムセットが左端にあって、リズム隊が固まってた。
皆さん、真っ黒サングラスで登場。大樹ちゃん、金髪七三気味で妙にハマってるし。有江さんは大門サングラス似合い過ぎです(*´Д`)=з
新曲をやたらとやったのですが、アヒトが“L・O・V・E”って西城秀樹みたいに頭上でやり始めてびっくりしたぁー(-o-;)聞き取りにくかったんだけど、やっぱり“LOVE”だったようです。ついにここまで来たかぁー、アヒト。でもきっと、私には一緒に出来ない。すんません…ステージと客見て微笑んでます。許して。

そしてそして、シロップ登場。セッティングが4人バージョンだなぁーと思ってたら、ボラの裕さんも一緒に登場。サポート入れるの久しぶりだなぁー。
ドキドキして始まった1曲目は、『Everything is wonderful』。収録アルバム『delayed』をよく聴いていた冬の事を思い出す。
MCで“俺達ライブやらないのもったいないよね”とか五十嵐さんが繋いで『もったいない』。上手いんだか…┐(´ー`)┌
不眠症』は前バンドでコピーしてライブでもやったので、単純に嬉しかったー。もうコード忘れましたけど…。
『神のカルマ』は、やっぱり大好きで。1人でかなりテンションヌ上がってしまった。
続いて『リアル』ではもう、周りの目も気にせずにぶっ壊れて踊り狂ってしまいました。それまで身動き取りづらかったんだけど、ちょうどスペースが空いたので。まぁ、避けられてたのかもですが…構わない。
本編最後に、五十嵐さんと裕さんがお互いに向き合ってギターを鳴らし出した。そして聴こえてきたのは、『汚れたいだけ』の幻想的?なイントロ。
泣くかと思った…。ライブで聴けるとは思ってなかった。過去にやった事はあるみたいだけれど、私は聴いた事がないから。アンケートには必ず、“『汚れたいだけ』ライブでやって欲しいです”って書いてた。
この曲は、クライマックス感がある。私の中では、映画のエンディングのイメージ。映像が浮かぶ。冬の海辺から、どんどん遠ざかっていく。いつか使われそうだなぁーって、勝手に思ってる。
ベースとドラムの溜める感じのリズムが、めっさ好きです。
またまた歌詞変えて“性欲あるくせに、やるのが好きじゃないなんて矛盾しているよなぁ”って歌ってましたね。
何だかとても、噛み締めて聴いてしまった。終わってしまうのが、もったいない…。
アンコールは、『正常』一曲で終了。
あまりステージ見えなかったけれど、たまに見える五十嵐さんの食いしばってる顔はやっぱり好き。
賛否両論ある裕ギターですが、こう来るかぁーって感じで楽しみました。彼のギタープレイ見るの好き。

次は8月だって。早いなぁー。ジャパンと被りませんように(^人^)誰出るんだろう?

帰りにスパルタのスコアをコピーして、ギター君とドラム君に渡して解散。
帰宅して、すっぱムーチョと梅酒水割り飲んでそのまま寝たら、翌朝起き上がった時に鼻血出ました。その2日後、貧血で早退しました(*´Д`)=з

祭りセッション

ザゼンのライブは、どんどん祭りに近付いていってるなぁー。客を巻き込んで、呑み込んで。

ザゼンを本格始動した頃の『クィックジャパン』のインタビューで、今ザゼンのライブでやっているような事をやりたいと向井さんが言っていて、私はそれに意地でも参加してやろうと思い、今に至る。睨まれた事ならあるけど、客上げはまだありません…。『KIMOCHI』歌いたーい(-з-)
それにザゼンは、更に更に進化していて驚く。『CRAZYDAYS〜』のアレンジがまたまた変わってたし。
そして改めてやっぱり、私はカシオマンストラトの音が好きだ。今更ナンバーガールと比べても仕方無いのだけれど、ザゼンは圧倒的に音に支配されている。と、思ったりした。
それにしても、AXでの『半透明少女関係』の爆発力は凄かった。イントロが始まった瞬間、私の頭の中はぶっ飛んだ。一気に後ろから乱入して来たので、私は余裕ある所まで下がって、邪魔だったので眼鏡は外して手で握って、踊り狂った。いろんな事を思い出しつつ、それらを忘れるために、我を忘れて踊り狂うしかなかった。
“関係なーい・関係したーい・関係もちたーい”って所が、矛盾しながらもどうしようもなく心に引っ掛かって好きです。ナンバーガールの『性的少女』を思い出してしまう…。この曲はやっぱり、ザゼンを代表する曲なんだなぁーって実感した。
間近まで来たんだけど、今回も客上げされず…。心の準備と名乗る準備も出来てたんだけどなぁー。ゼップデビューを目指そう。

中年の曖昧ボーイ

それは、シティボーイズ大竹まこと・きたろう・斉木しげるの事。
毎年この時期に公演があり、今回は会場が変わり、G.W.から時期も早まった。
私は上京した翌年から観に行っていて、今回で7年目。正直、ここ数年は単純に笑えないというか…見終わって何だかわだかまりが残っていた。そろそろシティボーイズ卒業かなぁーって思ってたし、今回の公演も行くの迷ってた。
でも今回、馬鹿馬鹿しさが戻っていたように感じて、嬉しかった!私やっぱり、どうしようもないおじさん達(中村有志いとうせいこう含めて)大好きだ。こういう大人になりたいって思う。

きたろう・斉木さんは相変わらず、マイペースでやりたい放題。それを“やれやれ、しょうがないなぁー”って感じで見守る大竹さん。この関係性が好き。
今回は私、大竹さんに持ってかれたー。これも演技なのか?照れる表情とか可愛いくって。腕枕したり、ハグしたりしてて、されたかったー。
ただひたすらにホームベースに走りこむというシーンがあって、半ばヤケクソでがんばる大竹さんの姿に、私もバンドがんばらなきゃなぁーって思った。
中村有志さんは、肉体派で。美輪明宏なネガティブ夫人ハマってました。
いとうせいこうさんは、イメージ的に普通の役が多い。構成やってるからだろうか?最後の挨拶には、1人だけスーツに着替えてたし。何だかんだで、彼が一番タイプですけどね。
今回ゲストの銀粉蝶さんも、可愛らしかったです。
あっという間だった。年に一回だから、いつも終わる時は淋しい。毎年観られるという事でもあるけれど。だから、いつも結構長めに挨拶してくれて嬉しい。宣伝と、大竹さんからのきたろう・斉木さんへの駄目出しがほとんどですが…。
“また来年もここで会いましょう”と言っていたので、これからは池上本門寺境内特設テントなのかぁー。今回だけかと思ってたら。天王洲より良いかも。
シティボーイズ好きを再確認出来て良かった。来年も行きます!
『NOT FOUND』『夏への無意識』DVDが欲しい。斉木さんの“ははぁ〜んさん”がたまらなく見たい!!